体育着をモデルチェンジする背景は学校ごとに異なりますが、“学校の顔”である体育着を変えるということは、単に「デザインが新しくなる」という以上の意味を持ちます。トンボでは長年の経験と実績から、御校の校風、個性、こだわりなどすべてが反映された体育着とともに、さまざまな角度から学校をより魅力アップできる「モデルチェンジプラン」をご提案します。
一般的な「体育着モデルチェンジの手順」は以下の通りです。新しい体育着が完成すればモデルチェンジは成功、ではありません。当初、学校内外で期待した効果がしっかり出ているかどうかをチェックする「運用管理の実施」も重要です。
体育着のデザインだけで選んでも、モデルチェンジを進める中でさまざまな関与者と検討を重ねるうちに、デザインが少しずつ変わっていくのはよくあることです。しかし、デザインは途中で変更できますが、選んだ業者は簡単には変えることができません。体育着のモデルチェンジについては、とかくデザインにとらわれがちですが、長く付き合える“信頼の置ける業者”を選ぶことが何より大切です。
トンボでは毎年6月から東京・大阪を中心に全国の拠点で展示会を開催、モデルチェンジの最新情報や最新体育着を展示しています。
また、岡山県の本社工場に併設された「120ホール」にはユニフォーム博物館もあり、最新の体育着ばかりでなく、体育着の歴史や変遷、他業種の体育着、そして全国の体育着の事例などがまとめてご覧いただけます。
「百聞は一見にしかず」。さまざまな事例や体育着をご覧いただくことで、御校のモデルチェンジを具体的にイメージできるはずです。ぜひ、トンボの展示会や施設にお越しください。