「WE LOVE トンボ」絵画コンクール

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総評

審査委員長

審査委員長 作家・ファーブル昆虫館 館長 奥本大三郎さん

作家、
ファーブル昆虫館
館長
奥本 大三郎さん

審査員

審査員 文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官 平田朝一さん

文部科学省
初等中等教育局
教育課程課
教科調査官
平田 朝一さん

審査員

審査員 環境省 自然環境局 野生生物課 課長補佐 安西正浩さん

環境省
自然環境局
野生生物課
課長補佐
安西 正浩さん

株式会社トンボより

株式会社トンボ 代表取締役社長 近藤知之

株式会社トンボ
代表取締役社長
近藤 知之

 第36回目となります今回は、昨年に引き続いて、新型コロナウイルスの影響を受けた中での開催となりました。また、少子化が進み、学校数や生徒数が減少しています。そのような状況下に、全国の小・中・高校の児童や生徒の皆さんから過去最高となる177,327点のご応募がありましたことに、驚きと感動をいただきました。心より感謝と御礼を申し上げます。
 近年では、屋外でトンボを写生することがとても難しくなっています。コロナ禍で外出が規制されたこともありますが、トンボそのものを見る機会が減ってきています。トンボの生息環境が悪化していることで個体数が減っているのです。地球環境を守り、持続可能な社会が求められている中、当社でもSDGsの目標のうち、地球環境の保全が最重要課題の一つであることを全社員で自覚し、次世代に向けて豊かで住みよい循環型社会を実現する企業活動を展開しています。今回のコンクールで描かれたトンボの絵画のように、全国で多くのトンボが飛び回る美しい地球環境になることを強く願っています。
 残念ながら今年も表彰式は中止になり、ウェブ特設サイトで受賞作品を発表することになりました。新型コロナウイルスの影響が収まり、来年こそは表彰式が開催されることを願っています。
 最後になりましたが、コンクールの運営に際しましては主催者様や、ご後援いただいております文部科学省、環境省をはじめ、各教育機関など、諸団体の皆様に感謝申し上げます。そして毎回、学校でご指導いただいている先生方や、保護者の皆様にも心から御礼申し上げます。
 次回もたくさんのすばらしいトンボの作品に出会えることを期待しています。

審査員一覧
奥本 大三郎審査委員長 
作家、ファーブル
昆虫館館長
本郷 寛審査副委員長 
東京藝術大学
名誉教授
平田 朝一文部科学省
初等中等教育局
教育課程課
教科調査官
安西 正浩環境省自然環境局
野生生物課課長補佐
松山 亨東京都立福生
高等学校定時制課程
副校長
飯田 哲昭神奈川県愛川町
教育委員会主幹兼
指導主事
竹内 とも子東京都新宿区
立柏木小学校
指導教諭
喜多 英人日本トンボ学会
新沼 光太郎公益社団法人
トンボと自然を
考える会理事
奥山 義則株式会社トンボ
取締役東京営業
管理本部本部長
石神 和美朝日新聞社東京本社
CSR担当補佐兼
CSR推進部長
葛原 徳昭朝日学生新聞社
代表取締役社長

※審査員コメントは報告書よりご覧いただけます。