この春、新入学されるお子様のためにどんな準備をすればいいのか?
お母さんのためのQ&Aです。
いざ入学となると「サイズ選びは?」「うちの子のサイズはあるの?」「3年間着用できるの?」など学生服に関する分からないことがいっぱい。こちらでは、そんな入学準備を控えたお母さん方からよく寄せられる『学生服の準備に関する質問とその回答』をまとめて掲載しています。
必要なのは、身長・バスト・肩幅・袖丈・ウエスト・ヒップのサイズです。店頭には、採寸のプロが常駐しておりますので、プロにお任せいただければ安心です。目安として、来店時に「身長」と「体重」はご確認のうえ、ご来店ください。サイズ合わせだけでなく、着心地や風合いを確認するために、ぜひ店頭で試着してください。
たとえば、身長150cmのお子様なら、160~165cm程度のサイズ表示のものがいいでしょう。トンボは、成長に対応するため、袖丈が3cm伸ばせる仕様です。スラックスは、採寸時のウエストサイズより、6~9cm上のサイズを選べば問題ないでしょう。
※学校によっては、スラックスの下に短パン、またはハーフパンツを着用する場合もあります。中学校男子の成長平均値は、下の図を参照してください。
トンボの学生服は、上衣は身長サイズが140~190cm(5cmピッチ)までの普通体型(A体)から、がっしり体型(B体)を、スラックスはウエスト 61~120cm(W88まで3cmピッチ)までの豊富なサイズを用意いたしております。万が一、お子様に合うサイズがない場合でも、必ず用意いたします。お近くのトンボのお店までご相談ください。
また、『樹脂カラー』がなく、襟芯がソフトで柔らかい『スーパーソフトインカラー』も用意しております。
※学校によっては、認められている場合とそうでない場合がありますので、ご確認ください。
※スーパーソフトイン 襟のパイピングの取扱いにはご注意ください。
濡れたままにしておくと劣化の原因になりますので、水分を拭き取り乾かしてください。
襟のテープにはアイロンを当てないでください。
汚れが付着した場合は、すぐに拭き取ってください。
表生地に穴は開けていませんが、内側の襟芯に穴を開けています。表から指で触っていただくとお判りいただけると思います。そこに目打ちや千枚通しなど先の尖ったもので貫通させてください。その穴にバッジ等をお付けください。
※目打ち等先の尖ったものを使用される場合は、手や指にケガをすることがありますので、十分ご注意ください。
※一般的には前側の穴に校章などを付けますが、地域や学校によって指定がある場合がございます。位置を確認のうえ取り付けてください。
形態安定素材なので、面倒なアイロンも不要です。洗濯の際には、上衣は前ボタンを外して、上下とも洗濯用ネットに入れて洗い、ハンガー等に形を整えて、日陰干ししてください。
※タンブラーもしくは乾燥機能は、型くずれ・縮みの原因になりますのでご使用にならないでください。
※品質取扱表示を必ずご確認ください。
素材は強さだけでなく、ソフトで快適な機能も満載。より深く濃い“黒”はもちろん、タテ・ヨコ・ナナメに伸縮するマルチストレッチ機能や、にわか雨や汚れに対応する撥水加工等も施してあります。ぜひ、お近くのトンボのお店で素材の良さをお確かめください。
※製品によっては、使用されていない場合もあります。
袖丈の伸ばし方
①
②
③
生地を一緒に切らないように気をつけてください。
④
折り目は、一度洗濯すると目立たなくなります。
⑤
夏は当然ですが、冬でもお子様は意外と汗をかいています。清潔を保つためにも、こまめに洗濯をお願いします。トンボのスクールシャツはアイロン掛けが簡単で、丈夫で長持ちです。
学校によってさまざまですので、入学前の説明会で確認いただくか、お近くのトンボのお店へお問合せください。
こちらも、学校によってさまざまです。入学前の説明会で確認いただくか、お近くのトンボのお店へお問合せください。