近年、全国で「多様性に対応する制服の在り方」が問われるようになり最近ではそのことが、主な制服改定の理由となるケースも全国的に増加しています。
私どもトンボは、性の多様性に対応しつつ、全ての生徒様にとって着心地と心地(気持ち)が良いものを提供することこそが、制服メーカーの使命と考えます。
性別でアイテムを絞るのではなく、どの制服でも着用できるよう選択肢を設けます。
選択肢を増やすことは学校生活を送る上での不安を少しでも解消できます。
性別に関係なく、どのアイテムを組み合わせてもOK。
詰襟=男子学生、セーラー服=女子学生というイメージが強いことから、ブレザーやスーツスタイルをご提案しています。
スラックススタイルともマッチし、様々なニーズに対応します。
寒さ対策
自転車通学時
の安全性
動きやすい
敏感肌など
コンプレックス隠し
生徒・保護者や先生方にLGBTQについて知っていただくために、トンボのLGBTQアドバイザーによる講演会を行なっています。「学校現場におけるLGBTQの課題と対策」「実際にLGBTQに取り組んでいる学校の事情」といった内容を対象者に応じて講演致します。(Web講演会も実施しています。)