制服をモデルチェンジする背景は学校ごとに異なりますが、“学校の顔”である制服を変えるということは、単に「デザインが新しくなる」という以上の意味を持ちます。トンボでは長年の経験と実績から、御校の校風、個性、こだわりなどすべてが反映された制服とともに、さまざまな角度から学校をより魅力アップできる「モデルチェンジプラン」をご提案します。
一般的な「制服モデルチェンジの手順」は以下の通りです。新しい制服が完成すればモデルチェンジは成功、ではありません。当初、学校内外で期待した効果がしっかり出ているかどうかをチェックする「運用管理の実施」も重要です。
制服のデザインだけで選んでも、モデルチェンジを進める中でさまざまな関与者と検討を重ねるうちに、デザインが少しずつ変わっていくのはよくあることです。しかし、デザインは途中で変更できますが、選んだ業者は簡単には変えることができません。制服のモデルチェンジについては、デザインにとらわれがちですが、長く付き合える“信頼の置ける業者”を選ぶことが何より大切です。
トンボでは毎年東京・大阪を中心に全国の拠点で展示会を開催、モデルチェンジの最新情報や最新制服を展示しています。
また、岡山県の本社工場に併設された「120ホール」にはユニフォーム博物館もあり、最新の制服ばかりでなく、制服の歴史や変遷、他業種の制服、そして全国の制服の事例などがまとめてご覧いただけます。
「百聞は一見にしかず」。さまざまな事例や制服をご覧いただくことで、御校のモデルチェンジを具体的にイメージできるはずです。ぜひ、トンボの展示会や施設にお越しください。