学生服メーカーのトンボは、散歩が大好きな愛犬といつまでもいっしょに歩ける喜びと愛しむ気持ちをかたちにした、犬用の歩行補助ハーネス製品「LaLaWalk(ララウォーク)」を展開しています。
今回はそのLaLaWalkから、愛犬の健康寿命を延ばすための７つの習慣を紹介！
うちのコは「まだまだ元気で若い頃と変わらずしっかりした足取りでよく歩き、よく走るよ！」というわんちゃんであっても、不安として多いのは、将来寝たきりになり歩けなくなること。
自力で出歩けなくなると、日常生活への支障はもちろん、筋力や内臓機能の低下などさまざまな病気を引き起こす原因にもなります。
元気なうちから、わんちゃんの介護ゼロを目指して一緒に取りくんでみましょう！
LaLaWalk×ぐらんわん！
歩行補助ハーネスLaLaWalkは、シニア犬の暮らしを応援するフリーマガジンぐらんわん！主催「カイゴゼロプロジェクト」に賛同し、寝たきり・介護ゼロを目指したドッグライフをサポートします。
健康寿命を延ばす習慣って？
若い頃と変わらずにしっかりした足取りでお散歩も大好き！よく歩いてよく走るわんちゃんも、いつまでも元気に過ごす「介護ゼロ」を目指すには自力で歩けることがとても大切。
これから紹介する７つの習慣、できているかをチェックしてみましょう！
習慣１｜筋トレ・脳トレしながら散歩を
筋肉の衰えは、歩けなくなる一番の原因に！
散歩の質をあげて効率よく筋力アップ！
早歩き（２分）とゆっくり（２分）を交互に繰り返す、インターバル散歩やいろんな素材の土や砂浜、砂利、落ち葉など の上を歩くことで脳を刺激しましょう。
習慣２｜からだに負担をかけない運動
たくさん歩く＝健康になる・・・訳ではない！
いつまでもわかり頃と同じ距離を歩くことで知らないうちにからだに負担をかけていることも。
６〜７割の距離にして、からだに負担をかけないように。
さらに、立ったまま足を１本ずつ４秒かけてゆっくり上げ、４秒かけてゆっくり下ろす運動を加えてみましょう。
習慣３｜量より質が勝負の食事
食べるものより、食べる姿勢にも要注意！
食べている時の姿勢が苦しそうだったりヨロヨロしている時は、しっかり立たせて内臓が本来の位置にくるようにサポートしてあげましょう。
習慣４｜体内時計を整える睡眠
睡眠がしっかり取れないと免疫力低下の原因に
病気から身を守ってくれる免疫機能が活発になるのは睡眠中なので、十分な睡眠が取れるよう環境を整えます。
朝日を浴びて体内時計をリセットできる朝の散歩をしっかりと。
睡眠ホルモンがしっかり分泌できて認知症の予防にも！
習慣５｜生活リズム生活習慣を改善
老後に備えて、室内での排泄トレーニングを！
わんちゃんも年を取ると排泄が近くなります。
早めにトイレトレーニングを見直して、室内でもできるよう習慣を改善しましょう。
はじめは、オムツをつけてトレーニングすると室内で失敗しても安心です。
習慣６｜遊んで楽しくストレス解消
ストレスは心とからだに病気を引き起こす原因に！
年を取ったから静かな場所で寝かせてあげようと、わんちゃんとのコミュニケーションが減っていくと病気を見逃す原因になることも。
若い頃と同じように気持ちを若く保てるように、遊んだりスキンシップすることでストレス解消にもなります。
習慣７｜体型と日常生活の管理
肥満は生活習慣病や関節に負荷がかかる原因に！
肥満気味であれば運動や食事で体型を理想に近づけるように改善しましょう。
毎日の散歩はもちろん、筋肉を触ったり、マッサージすることで日々の違いに気がつけるように日常的に管理しましょう。
健康寿命を延ばして介護ゼロを目指そう！
いかがでしたか？
普段のわんちゃんとの生活で取り入れられるヒントはあったでしょうか？
毎日のことを見直して、愛犬との素敵な時間を過ごしてみましょう。
お散歩の補助や食事の姿勢など、困ったことが出る前に、補助ハーネスを検討してみるのもよいですよね。
LaLaWalkは、子どもたちに安全で心地よい制服を提供しているトンボ学生服が開発した、丈夫で機能的な犬用介護ハーネスです。
わんちゃんが年をとっても元気で明るい生活を送れるように、また飼い主さんの介護が楽になるようにお手伝いします。
次回のコラムもお楽しみに！
▼LaLaWalkの老犬歩行補助ハーネスが気になったら
