先生から生徒さんへの想いを聴き、
制服に落とし込む。

大阪府を担当する販売一課に所属し、制服や体育着を変えたい学校へ向けて提案することが主な仕事です。この仕事の中で私自身が好きなことは【先生の生徒さんへの想い】を聴くことができ、それを新しい制服に落とし込むことができることです。この学校にはどんな生徒さんが多くて、先生方は生徒がこれからどんな人になってほしいと考えているのか。そのために毎日着用する制服がお手伝いできることは何かを考え、ご提案する制服を作り上げています。トンボをご採用いただいたときには、自身の想いが通じたという気持ちになり、やりがいを感じます。

私が大切にしていることは、自分の想いや、自分らしさを伝えることです。営業という仕事では、話を聞くことが大切ですが、信頼がなければ本音でお話をしていただけません。信頼を得るために、自分を知ってもらうことが何よりも大切だと私は思います。会えなくても何度も会いにいくことであったり、会えたときには元気よく挨拶をしてみたり、仲良くなっていけば、自分の話を少ししてみたり。トンボだから採用したではなく、【川﨑さんだから採用した】学校が1校でも増えたらうれしいです。