04READING

入社からもうすぐ1年。今はそれぞれのフィールドで仕事に励む、新入社員の同期5人が集まり、トンボで感じた仕事の面白さや会社の風土、これからの展望について話し合う。

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新入社員座談会

切磋琢磨して、
一緒に成長していきたい。

メンバー

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山本
東京本社 スクール営業

スクール営業として、東京エリアを中心に制服・体育着の営業活動を行う。

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和田
東京本社 スクール営業

スクール営業として、神奈川エリアを中心に制服・体育着の営業活動を行う。

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川島
東京本社 ヘルスケア営業

ヘルスケア営業として、医療・介護分野のユニフォームの営業活動を行う。

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小山
東京本社 企画提案部

企画提案部で服飾コーディネーターとして、制服やエンブレムの企画提案・デザインを行う。

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木下
岡山本社 人事部

学生たちの、思い出の一部をつくる。

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木下今日は司会の私含めた2023年入社の同期5人で、トンボについて語り合おうと思います。早速ですが、仕事の醍醐味を聞いてみましょうか。​
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小山​​​自分が提案した制服を、実際に生徒の皆さんに着てもらえることが醍醐味かな。私自身も高校時代の制服にはすごく思い入れがあるし、思い出の一部になれるものを作れるのはすごく素敵なことだなと思います。
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和田​わたしもそこが醍醐味だと思う!学校と話し合いを重ねて作った制服で、中高時代の大切な時期を支えられると思うと、やりがいを感じるよね。
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山本​僕は服が好きでこの会社に入ったんだけど、一般的なアパレルと違うなと感じるのは、服の提供が一方通行じゃないところ。学校とトンボとで、話し合いながら決めていける。より多くの人に喜んでもらえるのがいいところだなって思います。​
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川島僕は遠方の出張が多いところ。東北エリアの代理店を担当しているんだけど、東北は温かい人が多いんだよ。顔を見せただけで、来てくれてありがとうって声をかけてくれる温厚さがある。出張で、その地域の特性とか人柄を感じられて楽しいです。​
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山本・和田出張、いいなあ・・・
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トンボで感じる、ひととの縁。

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和田​​私はトンボに入社して、自分の出身地や出身校との縁をすごく感じてる。今、自分の出身地と近いエリアを担当していて、学生時代お世話になった先生方と会うことがしばしばあるんです。出身校からは異動したけど、その異動先に私が伺って再会するなんてことも。全国規模の会社だけど、ピンポイントで馴染みのあるエリアを担当できてるのもひとつの縁なのかなって。​
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山本僕も自分の母校に営業に行って、その噂を聞いた仲のいい先生から後日メッセージが来たことがあって、嬉しかったな。知り合いに会いに行ける仕事って、他の業種ではあんまりないんじゃないかな。
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川島僕は二人みたいに学校に行く機会はないんだけど、その分全国の代理店や岡山本社との連携が強くあると思います。ヘルスケアは少人数だから、報告や共有などの連携も密にとれるんだよね。自分の担当エリアで仕入れた情報をほかの地域担当に共有しあって、それが年1回の新商品の開発につながる。この連携感が好きです。
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小山私はここにいる5人含めて、同期たちとの縁を感じてるよ。入社してから岡山で3ヶ月、みんなと研修を受けた日々は忘れられない思い出。今は全国の事業所にそれぞれ配属されたけど、仕事で他の事業所の同期たちと連絡を取るとき、ああ、研修があってよかったなって。
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和田わたしも、最初は不安だったけど、今思えば楽しかった。今もこうして仲良くできてるしね。
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木下みんなそれぞれ、人との縁を感じてるんだね。そのほかに、トンボに入ってよかったなと思うことはある?
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和田やっぱり人柄かなあ。仕事で失敗したときも一緒に解決に動いてくれるし、日常的にも、すれ違うときに声をかけてくれたりする。会社の紹介でよくある「人柄が良い」は話半分に聞いてたんだけど、トンボに入って「こういうことか」と。温かいし、すごく感謝してます。
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小山本当にそう思う。先輩方は相談や質問をしたときにちゃんと手を止めて教えてくれるし、他の詳しい先輩まで呼んでもらうこともある。会社の風土としてそういう雰囲気があるよね。
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思い描く、
それぞれの近い将来。

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木下みんなの今後の目標は?
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小山わたしは学校の全校生徒が、自分のデザインした制服を着てるのを見ること!コンペにたくさん挑戦していきたいです。いまのうちから先輩のアイデアや発想をたくさん吸収して、自分のデザイン力、提案力をあげていかなきゃ。
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和田目指す人物像として、社内外問わず接する人に安心感を与えられるような人になりたいです。日々の仕事とか挨拶とか、今は基本的なことの積み重ねで精一杯だけど、今後はプラスで気遣いができるようになりたい。先輩がわたしたちにそうしてくれたみたいに。
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川島僕は、困り事があったらまず呼んでもらえるような、代理店に1番に求められる営業になりたいな。そのためにも、まずは今担当している代理店さんと、誠実にスピーディにやりとりをするってことを大事にしてます。
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山本僕は、社会人としての常識とか営業としてのスタイルは守りつつ、そのなかでも個性というか、自分らしさ、自分の強みを育てていきたいです。
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川島今でも十分らしさはでてるよ(笑)山本くんが持っている個性はずっと変わらないでいてほしいですね。
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いつもの自分を忘れないで。

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木下では最後に、就活生へのメッセージをお願いします。
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小山インターンシップや会社説明会に行くと、賢い人とか、的確な発言ができる人に出会って焦ることもあると思うんです。でも、求める人物像は会社によって違うので、他人と比べずに自分の良さを伸ばす就活にしてほしいなと思います。
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山本そうだね、結局今まで積み重ねてきたことを出すだけだから。上手な発言ができなくても、それが自分だって受け入れると楽になるのかなと思います。
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川島自分に嘘をついて入社しても、あとあと素の自分とのギャップが生じてしんどくなっちゃう可能性もある。ありのままの自分で大丈夫だから、リラックスして臨んでほしいですね。
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和田わたしは就活時、就活に積極的なまわりの友人と自分とを比べて、塞ぎ込んでしまった時期があったんだよね。だから小山さんも言ってたみたいに、あまり自分を卑下せずに、もう少し自分に優しくしてあげてほしい。就活してた頃の自分にもそう声をかけたいです。不安な時期だけど、意外とどうにかなるもんですよ。だから、落ち着いて、自分を見失わずに、自分が本当に好きなことや、面白いって思ったことから広げて行ってほしいです。
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