少年時代はいつも祖父とキャッチボールをして、野球の基礎を学びました。友人ともよくキャッチボールをしましたが、投げたり捕ったりしながら会話を交わす中で友情も深められましたね。プロになった今も、「相手の胸に向けていい軌道で投げる」というキャッチボールの基本はとても大切だと思っています。
野球の基礎となるキャッチボールは、プロの選手たちもとても重視しています。特に大切なのは「相手の胸に向かって投げる」こと。キャッチボールが上手になることで、守備の上達につながります。キャッチボールはとても手軽・気軽に楽しめるので、野球をやったことがない人にもぜひおススメです。
キャッチボールは、野球の基本動作を身につけるためにとても重要です。自分も子どもの頃から、父親や友人とキャッチボールを良くやっていました。野手は相手がキャッチしやすい投球を、投手は指の掛かりやボールの回転を考えながらキャッチボールをすることで、技術的にも向上できます。
子どもの頃、父親や兄とキャッチボールをやっていました。最初はもちろんヘタクソでしたが、だんだん上手になる中で、「野球って楽しいんだ!」と感じたのを今でも覚えています。キャッチボールは自分自身の原点だと思いますし、プロ野球選手になって、改めてキャッチボールの奥深さを感じています。
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