生産管理:池本
玉野本社工場 生産課 課長 玉野本社工場 生産課
課長
入社から現在までのキャリアアップの流れ

入社から10年間、玉野本社工場で制服の生産管理に携わりました。裁断・縫製・検査・仕上の工程管理や注文に対してコストや納期等を考えながら工場に依頼し、倉庫に入るまでの計画管理を行う仕事です。その後、鳥取県倉吉市に新設する女子ブレザーと体育着の2工場の立ち上げを任され、5年間工場長として務めてきました。現在は、その経験を活かして玉野本社工場で生産管理のマネジメントをしています。

入社時の目標

何となく営業志望で就活をしていましたが、生産に配属となりました。
まずは目先の仕事に一生懸命取り組もうとしていたと思いますが、「頼りにされたい」「任されるようになりたい」という思いが強かった気がします。

現在の業務内容

再び生産課に配属となり、生産管理をしています。
また、人(一番大事!)・モノ・カネ・情報等をマネジメントして、玉野本社工場の収支目標を達成できるよう努めています。

目標を実現するために取り組んできたこと

与えられた仕事をただ処理するだけではなく、常に仕事の目的を考えながら取り組んできました。「相手が何を求めているのか」を考え、確認しながら仕事を進めるようにしています。

目標を達成するのに苦労したこと

仕事は自分の思いだけでは目標達成が難しく、チームで進めていかなければなりません。自分の意見を通そうとしすぎて相手の話を聴けていなかったり、調整できていなかったりして、結果的に思うように進まずに苦労したことがありました。

これからの目標

営業の社員が安心して売ることができるよう、メーカーとして業界NO.1の生産体制を構築することです。また、チームが活性化し、社員が活き活きと働ける職場環境を整えることです。

トンボの優れているところ

人材育成に力を入れているところが魅力の1つです。通信教育の支援、トンボスクールという外部研修、社内での段階に応じた研修などが充実しています。また、チームで改善活動を行ったり、自主性を重んじたりする風土があります。

現在の業務内容