エコ展示会

毎年12月に東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ展」に10年間参加しています。
エコプロダクツ展は、環境に配慮した製品やサービスのPRの場であり、多くの人々が集まる環境イベントであり学びの場です。
企業・非営利団体・教育機関・政府関係など様々な団体が出展し、環境に配慮した製品やサービスをPRしたり、活動を発表したりと環境学習の場を提供しています。
当社の昨年のブースでは4つのエコ商品を紹介したクイズラリーとトンボ絵画コンクール入賞作品を展示しました。同時にエコ商品に関する意見をカラーボールで投票していただきました。

ブースの様子、コナン君は人気者でした

12月13日から15日までの3日間東京ビッグサイトで「エコプロダクツ2012」が開催されました。昨年で14回目を迎えたこのイベントは入場者が178,501人(前年総来場者数181,487人)、出展団体が750超と前年と同規模のイベントとなりました。小、中、高校生が2万人ほど環境学習に訪れ、休日は雨にも関わらず多くの家族連れの来場がありました。また、小学校や中学校、大学など自分達の学習の成果を発表する出展が増える傾向も見られました。
当社へも1600人を超える来場者で賑わいました。

ペットボトルからできた制服

PETボトルをリサイクルすると原油からポリエステルを作るよりも大幅にCO2削減が出来ます。
トンボ全体ではPETボトル再生素材を制服やスポーツウエアに使用して51トンのCO2の削減をすることが出来ました。PETボトルのリサイクル工程持ち帰りコーナーは相変わらずの人気で多くの方がフレーク、ペレット、原綿を袋に詰めて持ち帰りました。

地球と人にやさしいオーガニックコットン

オーガニックコットン体操シャツの持つ環境価値や社会的な価値について見て、触って、クイズに答えていただきました。無農薬なので生きものや栽培する人たちにやさしいオーガニックコットンの商品は、まだ世界では少なく、これから普及していく商品です。当社で栽培している和棉(江戸時代から伝わる日本固有のオーガニックコットン)の種を250組にプレゼント、3日とも2時間ほどで、なくなりました。5月から種をまきますが、多くの方の栽培チャレンジを期待します。

制服製造の電気はグリーン電力の支持が多数

注目される再生可能エネルギー「グリーン電力」で製造した学生服について紹介。木材を燃やして発電する「バイオマス発電」をはじめ様々な再生可能な電力の種類を紹介しました。
制服製造エネルギーとして一番多く使用する「電気」については、どの種類の電気で作った制服が良いか昨年に続き投票をしていただきました。
グリーン電力が69%(昨年58%)、原子力11%(25%)、水力14%(13%)、火力6%(4%)の結果となり自然エネルギーを支持、脱原発を求める声が増えました。

工場全体で排出するCO2をゼロに

企業が自ら排出したCO2に責任を持つ行動「カーボンオフセット」。トンボは木材バイオマスを燃料とした国内クレジットでオフセット(埋め合わせ)をしています。スポーツウエア製造主力の美咲工場のオフセットは同じ岡山県内の真庭市役所由来。同工場で製造した「カーボンオフセット体操服」はCO2排出ゼロです。さらに、トンボ社員は地域の方と共に森づくりによる木材の切り出しにも社員が取り組んでおり、結果地域の生物多様性にも貢献しています。2つの取り組みは89%以上の方々から支持をいただきました。

お土産はどれも好評

お土産の制服残布を使ったマイバッグ制作キットは今回も好評でした。最も人気だったのはコナン君のオリジナル下敷きです。このほか展示されているトンボ絵画コンクールの優秀作品に多くの方が感動されていました。その作品が載った下敷きも人気でした。
コナン君と一緒に撮影ができるコーナーや制服姿撮影ができるコーナーも相変わらず人気でした。

人気のトンボの絵の展示

27年目を迎えた「トンボ絵画コンクール」。その中でも最も優秀な環境大臣賞と文部科学大臣賞を中心に32枚の力作を展示しました。次回のエコプロダクツ展では、さらに楽しく学んでいただけるブース作りを目指します。

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